今日は横浜線橋本駅から桜木町まで行くと、旧横浜船渠第1号ドックには帆船日本丸が常設展示されていて、港町の風貌を見せてくれます。桜木町駅から屋根付きの動く歩道を経由するとランドマークタワーにつきます。ここは横浜の空を象徴する超高層ビルで、オフィスやホテル、ショッピングが融合した複合施設なんですが、この4階にスイス発の高機能スキーウェアブランド「KJUS」の直営店で、2025–26年シーズンの最新モデルも展開中です。KJUS YOKOHAMAのスキーウェアの特徴は、4WAYストレッチ素材のグラフェン裏地を採用し、身体にフィットしながらも動きやすく、ハニカム構造のデザインで通気性と保温性を両立、3段階ベンチレーション設計により、寒暖差のある環境でも蒸れにくいのが特徴です。
Men Lasse Airflow Jacketは、Lasse Kjusと共同設計されたスキージャケットで、50Kの通気性と信頼性の高い保温機能を融合させ、熱すぎることなく快適さを保つように設計されています。これほど体の隅々まで包み込むようなフィット感と保温性は珍しいかもしれません。そのため、ミドラーを1枚来るだけで雪上で過ごすことができます。フードにSunfibre照明システムを内蔵し、夜間や視界不良時の安全性を向上させています。
Men Lucas FRX Shell Jacketは、プロスキーヤーのルーカス・スワイコフスキーとのコラボレーションによりデザインされたスキージャケットで、レイヤリングに適した軽量シェルタイプになります。ミドラーやダウンとの組み合わせができるのが良いですね。驚かされたのは、最新のストレッチ・テクノロジーを採用した防水透湿シェルジャケットで、ハイパー3Dストレッチが更なる伸縮性があることです。防水性と防風性に優れているだけではなく、他のシェルよりも柔らかく、調節可能なベンチレーションであらゆる環境に対応できます。
Men Lucas FRX Shell Pantsも、プロスキーヤーのルーカス・スワイコフスキーとのコラボレーションによりデザインされたスキーパンツで、最新のストレッチ・テクノロジーを採用した防水透湿シェルパンツになっています。KJUSウエストアジャストシステムを採用し、最適なフィット感とプロテクションを実現。そのため腰のホールド感がとても良くできています。スキーエッジの引き裂きから保護するため、耐摩耗性のスカッフガードで補強されています。

